ガーミン

2024年9月18日 (水)

GARMINの不具合の理由が分かった件

GARMINの航跡が保存できない不具合が発生。

ソフトウェアをアップデートしましたが、変化なし。

あれこれ、ソフトをいじっている間に、理由が判明(多分)

保存できる航跡が一杯になっていたようです。

日本の魚探なら古いものから削除されていくのですが、そういう設定はないみたいです。

せめて、そのメッセージぐらい表示しても良いのに…

このへんがGARMINの弱点というかアメリカ製品全般にいえることですね。

今なら、国産メーカーも技術が追いついてきてHONDEXなどでもいいような気がしますが、ポイントや地図DATAがSDカードと連携しないのがダメですね。

とりあえず今やることは不必要な航跡を削除すればOKかと思いますが、どれがいらないか少し吟味してからやります。

 

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2022年7月27日 (水)

ヘディングセンサー

宅配ボックスを見たら、購入したヘディングセンサーが来てました。

注文販売で1か月後だったんですが、わずか2日で来ました。

ヤフオクで買った自作まがいのヘディングセンサーの調子が悪くなったので、正規品を買ったのですが、えらい落とし穴がありました。

更に、ソフトのUPデイトや専用アダプターで1.5万円ほど必要とか?

ネットで検索した結果、

《NMEA0183で運用したほうが便利》 全てのディスプレイのNMEA2000端子にケーブルを配線する必要があり、コストも手間もかかります。

と、あります。

では、このNMEA0183とは何か?

懸命に調べても現在不明。

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もしかしたら、この線を切って中の細い線を電源ケーブルについている色の線に付けろということか?

明日、買った製品のケーブルを切る」という大胆な行動に出るかもしれません。

多分日本中誰もやったことないでしょうね。

もはや、ヘディングセンサーなしに釣りができなくなってます。

人間一度便利を味わうと抜け出せませんね。

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2021年5月11日 (火)

GARMINの魚探を積みたい

昨日のブログでGARMINの魚探を積みたいと書き込みしました。

書き込み後、猛烈にその気持ちが強まり、あれこれ考えるうち目がさえてきてしまいました。

問題は、振動子です。

今着いてる2台のFUSOの魚探の内の1つの配線を繋げる方法が一番良さそうです。

魚探は50/200㎑だと3本線。

接続ミスしても魚探が壊れることはありません。

何度かのチャレンジで接続は可能。

後は、ソフトが受け付けるかどうか。

UPデイトでIDのない振動子に対応と書いてあったので、久々にバージョンUPしてみようと思います。

 

あとは、火災保険の見直し。

生命保険と同じでどの保険会社も全く他社と同じ条件に設定していないため比べにくくしてあります。

複数見積もりサイトに登録すると、事務所に来てくれ的なことを言うので、思いっきり怒って電話をきりました。

自動車保険でも一番安かったSBI損保にします。

ネット証券では最大手だから大丈夫でしょう。

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2020年10月29日 (木)

ヘディングセンサーをオークションでGET

今回のカワハギの動画、視てるとなぜか眠たくなります。

視てる方から指摘されましたが、当の本人も編集の確認の際、何度も寝落ちしそうになりました。

なぜでしょうね?

今のところ、反響イマイチです。

YouTube動画は、釣り過ぎ厳禁やけど、やっぱり、釣らなあかん!

 

今日は、満月、大潮周りですが、さて、天気もいいので、遠征も考え中。

土曜日は仕事なんで、日曜日か火曜日釣行ですが、火曜日はアカンやろね!

 

さて、ヘディングセンサーがついに昇天。

GARMINの純正の一番安いのが、どこも売り切れでどうも作為的???

5諭吉はつらい!

偶然、ヤフーオークションで安いヘディングセンサー発見!

旧式を改造したのやら、自作したものやら…

結局、評価も高く値段も即決8000円と安かった自作物にしました。

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ある意味日本製。

説明書も親切で仕上がりも最高。

ヤフーオークションのクーポンも使えて、かなりいい買い物でした。

早速、付けてみたら作業も一瞬。

使ってみると、以前のものより反応速くイイ感じ。

あとは、実戦で試すのみです。

来年から収入が激減するので、釣り関係も出費を抑えたいと思います。

まず、これから始まる年末バーゲンで財布のひもを締めたいと思います。

 

 

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2020年2月 6日 (木)

深海釣りの魚探

現在の魚探はガーミンで、前回がローランス。

国産からアメリカ製にした理由は深海釣りで、反応を視ながら釣りをしたいため。

今回深海釣りをした時の魚探の映像。

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今回、水が澄んでいて、300mを超えても200㎑(600W)が映りました。

しっかりベイトの反応も捉えられています。

国産なら150mが限界でしょうか?

50㎑は余裕で映りますが、尾引が長すぎて細かな起伏や反応は分かりません。

320mとなれば、200㎑では映りにくいし、かと言って50㎑だと起伏が分かりずらい。

中間の周波数が欲しいところ。

と言うことで、GT-15の振動子。

確か90㎑ぐらいから150㎑ぐらいまでをカバー。

チャープ式振動子のため、自由に周波数を変えて映すことができます。

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200㎑ほど細かな反応は捉えられないものの十分反応も分かります。

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105㎑なら500mぐらいの水深なら映ります。

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絶壁を攻めたのですが、潮が速すぎてダメでした。

が、反応が薄いですよね!

チャープ式振動子は、この傾向があるようです。

メーカーさんの話によるとチャープ式は85~165㎑の周波数帯を少しずつ変えながら発信しています。

105㎑であれば、その周波数の反応だけを切り取って画面に映しています。

200㎑はブロードバンドで200㎑前後の周波数帯を少しずつ変えながら発信しています。

発信回数は多分同じですから、当然200㎑の方が多くの反応を映像化していることになります。

チャープ式振動子は次世代型と言われていますが、発信の密度が薄まりイマイチかも?

ただし、ブロードバンドは一般の振動子に電気的な何かで少し周波数を変えることで、200㎑ならその周辺の周波数帯が離れれば離れるほど感度・出力が落ちるようです。

チャープ式振動子は振動子自体が周波数を変える構造になっているため、周波数を変えても出力・感度は落ちないと思われます。

ただし、今のチャープ式振動子は、あまりにも周波数の振れ幅が大きすぎて90~150㎑を合成した映像にしても反応が分かりにくい。

ダウンビューの260㎑もチャープ式振動子ですが、振れ幅が狭いため、振れ幅全てを合成した映像になっていますが、特に問題点もありません。

振れ幅の狭いチャープ式振動子の登場が望まれます。

特にミドルレンジで欲しいですね。

 

ローランスでは一般の振動子にただ周波数の振れ幅だけ大きくしてチャープ式としているのもあるようですが、これは海用として買ったらアカン奴かなあと思います。

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2019年11月28日 (木)

GARMINのフィッシュマーク設定

土曜日仕事で行くなら日曜日。

う~~ん、ちょっと南風強そう!

以前宣言した通り、今週はパス。

休日にすべきことが溜まっています。

最近、また魚探のUPDATEがあったようなので、それもやってみようと思います。

以前、UPDATEで追加されたフィッシュマークについて

通常魚探メニューから入って

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表示に入る。

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表示される数字は水深です。

私は、数字なし・反応付きにしています。

あとは、画面を拭き取る際に使用する、タッチスクリーンをロックする

電源ボタン長押し

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次回のUPDATEでは、スクリーンショットがやりやすくなっているようです。

私は多用していますので、時間があればUPDATEの予定です。

ところで、時計のガーミンが只今iPhoneと同期できなくなっています。

まあ、たびたびあることですが、発想はいいけど、とにかくシステムバグが多いメーカーですわ。

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2019年11月 7日 (木)

GARMIN PANOPTIX 3Dソナー PS21トランサムマウント用

最近、あまり目新しい製品がなかったGARMINから格安3Dソナーが出たようです。

前方が見えるとのことで、サイドスキャンなどと合わせると360度見えるようになるのかな?

http://bottomhaus.com/shopdetail/000000001653/ct575/page1/recommend/

少し、興味があるけど、最近サイドスキャンすら使わないで、適当な釣りばかりしている現状では、宝の持ち腐れかな?

ところで、以前ブログで紹介した要らないもの、Wチーズバーガー、クーラーのお掃除機能。

そして、釣りの件は忘れたと書いてましたが、思い出しました。

それは、チャープ式振動子。

ダウンスキャンなどに使っている高周波は意味あるけど、50~200㎑帯のチャープは、振れ幅が大きい分密度が薄まるだけで、ほぼ意味がない気がします。

GARMINに関し、ブロードバンドで十分です。

魚探は、大好きな分野だけど、最近遠ざかっていますね。

この3Dソナーに関し、もうちょっとリサーチしようと思います。

 

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2019年9月22日 (日)

台風前に

3連休は諦めていましたが…

波高2.5のち4mですが、携帯予報、WINDY、ヤフーのポイント予報とも午前11時の風速2mほど。

魚探のテストがしたくて行ってみることに。

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いつもの鰤狙いは、うねりでポイントに入れそうにないし、潮も緩いので疑似の釣り。

本命で疑似をするのは久々。

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ちゃんとフィッシュマークが出ました。

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ツバスが遊んでくれました。

撮影後、仕掛けを落とそうとしたらもう1つ掛かっていました。

この後、もう1つ掛かりましたが、ここからリリース。

この後、5回ぐらいハリス切れのバラシ。

前回もそうでしたが、これは鰆じゃなく太刀魚の仕業かもしれません。

やっと、鯛を1枚あげたところで、潮がほぼ止まって反応が鈍くなりました。

この後、あそこに地合はあるけど、ちょっと遠いしうねり風も強くなり、出航地近くの二級ポイントに。

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ちょっと渋~い反応で中々食いませんでしたが、横着しないで、秋パターンの繊細な誘いをすると食ってきました。

ここで風が強くなってきました。

北風、何で?

想定外の風向きでしたが、台風接近中だからしゃあないです。

アップデートした魚探のテストが出来たので午前中で上がりました。

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2019年9月17日 (火)

ガーミンのアップデートのやり方

SDカードを介してUP DATEできるなんてアメリカ製ならではですね。

電子製品において日本製品はどうして遅れをとったのか?

企業が古い体質だと、中々思い切った決断ができない。

日本の魚探はまず、SDカードにすべきです。

ネットから、ダウンロードできます。

https://www8.garmin.com/support/download_details.jsp?id=8743

和訳を読むとフィッシュマークのことが書かれていたので、やることに。

一度、UP DATEしてGT-15の振動子が使えなくなったし、一部ネットで特許の問題でダウンスキャンかサイドスキャンが深い水深で使えなくなるなんて書いてありましたから、ちょっと躊躇しました。

なので、代々のアップデート用のファイルもあれば残しておいて、不具合があれば、元に戻せるようにした方が良いと思います。

それと、大幅なアップデートの場合、航跡やポイントDATAが消えてしまうので、あらかじめバックアップでカードに転送しておきます。

更に、本体設定も保存しておくとあとで、細かい本体設定をしなくて済みます。

設定-船舶設定-システムプロファイル(これを保存)

そして、いよいよダウンロード作業。

魚探から使用しているSDカードをパソコンにセット。(SDカードは最低8GB)

上記のリンクからダウンロードしたら、普通はパソコンの「ダウンロード」のフォルダに入ります。

Update

こんな感じのアイコンが見つかったら、使用してきたSDカードを入れ早速クリック。

解凍に結構時間が掛かります。

Update_20190917212301

このウィンドが癖もん!

「クリックしなさい」ってどこよ?

結局、どこでもええからクリックして「エンターKEYを押す」

これが、分からんかったから前回とても苦労しました。

この後もウィンドが何度か出てきて上記の作業を繰り返すと、SDカードに「GUPDATE.GCD」のDATAが入ります。

魚探のスイッチを入れ、SDカードを挿入すると、「UP DATEしますか?」の表示が出てUP DATEの作業が始まり、作業終了後再起動したら完成です!

 

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2019年9月16日 (月)

GPSMAP のアップデート

GPSMAP のアップデートがありました。

待ちに待ったフィッシュマークの追加です。

数字は多分水深を示しています。

魚を検知した場合、音は出てましたけど、なぜかフィッシュマークがない。

Fish

実は、消費税前にFURUNOの魚探を買おうかと思ったぐらいです。

今回の釣行、明らかにベイトが上ずって秋パターン。

太刀魚ベイトは表層まで上ずるケースがあり、水深10m以下で釣れることもしばしば…

しかし、深い水深で中層にも反応があるのに、表層を狙うのは中々勇気のいること。

ここに、フィッシュマークがあれば、勇気百倍!

AQUA MAPにはあるのになぜかこの機能がなかった。

この辺、ガーミンはソフト・ハード重視で、何というか釣り人目線に欠ける面がありますね。

かなり苦労してUP DATEに成功!

これが追加されて良かった良かった!

太刀魚ベイトにより味がよくなるのは少し先だけど、試してみたくなりました。

3連休は遠征か地元の疑似か?悩みの種…って台風っぽいですね。

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