巨大魚オヒョウを追え
大寒波襲来で、2週連続釣りなしになりますね。
大寒波襲来で、2週連続釣りなしになりますね。
北海道は、礼文島を舞台にした「北のカナリアたち」を視て完結しました。
映画では、大きな利尻岳が見えていました。
今回、やり残しが多い旅でしたね。
もう一回行くのが良いのかもしれません。
今週は、ヒッチクレーンも使えないし、今までの分を取り返すため、家族と過ごします。
現地では、魚探のスクリーンショットが画像処理できなかったので、今UPします。
海上には、見渡す限り全く船がなく、ヒントになるものは地図と魚探のみ。
この雰囲気、以前釣ったタラ場と雰囲気が似てましたので、仕掛けを下しました。
高根のポイント。
頂上は変化がなかったので、駆け上がりをやったらタラでした。
もうちょっと粘ったら他の魚も釣れていたかもしれません。
600Wの200khzで400mが映るのは魚探もすごいけど、北海道もすごいですわ。
深海釣りは全国共通でやりやすかったのが良かったかもしれません。
ノマセも落とし込みもできない浅場ではどうして釣ったらよいのでしょうね?
少しでも浮かんでたらヒントが得られたかもしれません。
だんだん、まとまってきました。
もう1回チャレンジしますわ。
ウィンチを調べてみました。
台風の影響でJRが止まりましたね。
今、玄タツ沖です。
能登半島にさしかかり、やっとネットがつながりました。
2時間弱早めに乗船でき、船室でゆっくりできました。
ネットは、つながならないので、食べる楽しみ位しか、ありませんが、とにかく楽チンです。
今回、一番の働きものは、車。
現時点で1600km程。
文句も言わず、よく働きますわ。
ボートだったら、どこか故障したはず。
ウィンチは、よく考えてみると、予備に手動ウィンチを持って行けば、良かったですね!
フリースプールになるシステムがあるのですが、それが原因の気がします。
実は、ボートを下ろす時点で、少しワイヤーな張りがいつもと違うので、調べてみると、固定のボルトが2本折れてました。
幸い、あまり強度に関係ないボルトがあったので、着け変えました。
今回のスプールが滑る件と関係ありませんが。。。
行く前は、不安ばかりでしたが、一番釣りたかった鱈が釣れたので、今回は良かったと思います。
明日から、仕事頑張ります。
いよいよ、最終日。
まず、「桐蔭、中川君、おめでとう!」と言いたい。
大阪人は、中川君のプレッシャーを感じ、勝たせたいと思っていたはず。
私も、北海道からラジオを聞きながら、応援していました。
高校野球は面白いですね!
高校野球があるから、日本の野球が成り立たているのでしょうね。
さて、今日は旭川から、美瑛。
マイルドセブンの木?
パッチワークの小路?
前に来て気に入ったところだけど、もう綺麗な景色は、腹一杯。
富良野に行くのは、やめて、旭川から札幌へ。
食べログ2位のラーメン店「菜々兵衛」さんへ。
今まで食べたラーメンで最高❗
スープも麺、チャーシューは勿論、今まで嫌いだったメンマ、それからチャーハンまで完璧なお味でした。
団地の横にある店。
観光客相手の店はダメだったということですね!
出発8時間前に、小樽のフェリーターミナルに到着。
まず、空き地でエンジンを下ろして、水を入れた入れものでエンジンを回し洗浄。
釣りの撤収でエンジンを洗浄する余裕はありませんでした。
後は、お土産。
車を置いて、歩いて雨の中、傘を忘れて雨合羽で小樽運河へ。
何も買わず、イオンへ。
甘~いトウモロコシ。
観光地の半値以下です。
海鮮丼も安くて旨い!
ということで、最終日はグルメ、お土産になりましたが、最後にようやく気づきました。
観光客仕様のものに手を出しては、ダメです。
フェリーから上陸。
一晩道の駅に置いた車は無事でした。
ここは、
キャンピングカー、自転車、バイクなどでごったがえしていました。
もう、釣りはないので、大事に置いてあったごかいを海に逃がしました。
まだ元気でしたよ❗
まずは、最北端の宗谷岬。
とりあえず、マイボートをここまで連れて来ました‼️
ホタテラーメン。
有名人の色紙がずらり。
これ、アカンパターンの店ですね!
ユースの人にいいと聞いた宗谷丘陵。
海の青に丘陵の緑、羊の白のコントラストがいい‼️
納沙布岬の流氷水族館で、憧れの魚と遭遇。
おおかみ魚。
他に、イトウ、ヒラメ、カレイ、ソイ。
北海の海に特化した陳列でした。
稚内の海は、総じて遠浅。
釣りが出来たとしても、このお魚に出会えるのは、至難の技だったでしょう。
前日、ユースホステルで一泊。
夜のミーティング。
娯楽の多い今時、この乗りは、珍しいです。
建物以上に昭和の匂いがします。
一人っきりなので、寂しくなく良かったです。
ゲストさん、スタッフさんから、色々教わり、翌日の予定を考えました。
体は、波打ち際での撤収作業のため、ぼろぼろです。
鮭が回遊し始め、ホッケが旬を迎えているようです。
狙うなら、これですね!
朝の猫岩。
昨日以上に雲っています。
利尻富士は、諦めました。
8月は、こんな天気が多いとか。
だから、標高0mでも高山植物が育つのでしょう。
礼文島のエーデルワイス。
礼文島版トリカブト。
本当に花が綺麗な島でした。
フェリー乗り場にて。
朝一の便で戻ることにしました。
スタッフの皆さん、居合わせたゲストさんに歌や踊りのお見送り。
私たち2人のために見えなくなるまで、エールを送ってくれました。
名物の風景が自分のためにやってくれるなんて、感激です。
札幌の若い衆と2人で、「行って来まぁす。また来るよぉ」と叫んで、フェリーの甲板で、見えなくなるまで、見届けました。
桃岩荘の皆さん、最初は体がぼろぼろの中、大変でしたが、とてもいい思い出が出来ました‼️
さて、今後の予定をフェリーで、じっくり考えることにします。
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