北海道の釣り

2019年1月25日 (金)

巨大魚オヒョウを追え

大寒波襲来で、2週連続釣りなしになりますね。

とりあえず、撮りためた釣り番組を視ながら仕掛けつくりをしようと思います。
今晩もちょっと視ましたが、興味を持ったのは「巨大魚オヒョウを追え 北海道ジギング」。
オヒョウは釣れんでもええけど、ホッケやら鱈がこんなに釣れたら気持ちいいでしょうね。
今年は、夏まで資金を貯めプレジャーボートを購入するつもりなのでパスですが、来年はまたカートップで北海道かな?
このビデオを永久保存版にします。

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2018年8月25日 (土)

北海道の釣り方

北海道は、礼文島を舞台にした「北のカナリアたち」を視て完結しました。

映画では、大きな利尻岳が見えていました。
今回、やり残しが多い旅でしたね。
もう一回行くのが良いのかもしれません。
 
今週は、ヒッチクレーンも使えないし、今までの分を取り返すため、家族と過ごします。
 
現地では、魚探のスクリーンショットが画像処理できなかったので、今UPします。

海上には、見渡す限り全く船がなく、ヒントになるものは地図と魚探のみ。

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この雰囲気、以前釣ったタラ場と雰囲気が似てましたので、仕掛けを下しました。

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高根のポイント。

頂上は変化がなかったので、駆け上がりをやったらタラでした。

もうちょっと粘ったら他の魚も釣れていたかもしれません。

600Wの200khzで400mが映るのは魚探もすごいけど、北海道もすごいですわ。

深海釣りは全国共通でやりやすかったのが良かったかもしれません。

ノマセも落とし込みもできない浅場ではどうして釣ったらよいのでしょうね?

少しでも浮かんでたらヒントが得られたかもしれません。

だんだん、まとまってきました。

もう1回チャレンジしますわ。

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2018年8月24日 (金)

北海道旅行後記

ウィンチを調べてみました。

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買って1年ほど。
こんな時に故障するなんて!
原因は、分かりました。
出航前、固定用のボルトが2本折れていましたが、どうやらこれが原因になっていたようです。
スプールの片方がモーター、もう一方がギアボックスになっていますが、このモーター部・スプール・ギアボックスの3つのパーツをくっ付けているのが2本のボルトと本体を固定しているボルト。
このボルトが2本も折れ、何らかのひずみが生じ、ギアボックスの噛み合わせに変化が生じ、ドラグが滑るような感じになったようです。
もしも、ボルトの折れているのに気づかずやっていたら、もっと危険な目に遭ったかもしれません。
楽天で早速違うウィンチを注文しました。
出航にこぎつけるには、ちょっと時間を要すると思います。
 
さて、北海道旅行後記。
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信号が大阪とは違う!
信号機が縦型。
雪が積もるからでしょうか?
右折専用の矢印信号が少ないのは、交通量がそれほど多くないからかな?
それと、北海道は歩行者用信号が点滅してから車の信号が赤になるタイミングが早いので、何度信号機で急ブレーキしたことやら。
 
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うに丼で食費がかさんだ分、食事はもっぱらコンビニ。
コンビニは、このコンビニにお世話になりました。
お惣菜やヨーグルト、納豆。
結構、栄養バランスを考えて食べてました。
少し大きな集落があるとこのコンビニがあって助かりました。
地元女子高生風の店員さんのリアクションが面白くて、わざとこてこての大阪弁でしゃべってましたわ。
温泉も日帰り温泉がいっぱいあったし、衣食住は困らなかったですね。
車中泊もしたけど、案外安い宿が携帯で当日予約できたので、宿が自由に決められ、予定に振り回されず、良かったと思います。
宿はどこも、うに丼より安かったですよ!

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2018年8月23日 (木)

北海道釣り旅行総集編

台風の影響でJRが止まりましたね。

1日遅れていたらと、ぞっとします。
今回の釣り旅行をインスタグラムにまとめようと思っていましたが、暇なフェリーで、Googleフォトの「コラージュ」というので、同じようなことができるので、それにしました。
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まずは、積丹半島。
神威岬を境に海況が全然違っていました。
北風が入ったため積丹ブルーは見られませんでしたが、何とか朝からうに丼にありつけましたが…
税抜き、白ウニ丼¥4000、赤ウニ丼¥6000。(税抜きで!)
一旦、白!と言ったものの、「やっぱり止めて、赤!」
う~ん、濃厚な卵かけご飯?
ほんま、旅行の最初から文字通り馬糞をうにゅと踏んだようなものになりました。
出航地を確かめに行くと沖はそうでもないけど、港が小さすぎて波をもろに受けるため、相当凪でないとダメな感じでした。
 
なので、足を延ばして、リゾート地として知られる羊蹄山と洞爺湖へ。
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残念ながら、羊蹄山は雲がかかって見えませんでしたが、久々に見る北海道の景色は雄大でした。
明るいうちに帰ってきて、出港準備万端!
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まずは、あこがれの北海道に浮かぶことに感動。
昨夜、魚探の見ていると、GT-15は「対応してない振動子」との表示がでました。
ガーミン社がアップデートの際、プログラムミスをしたようです。
これは、ここではタラに集中せよ!というお告げだと思って気になっている深場の高根はやめて、地図には出てないけど、ここなら根があるかも?と思われる200m弱のポイントを攻めることにしました。
ここで何と!一流し目でHIT!
その後も、入れ食い。
ええポイントを選んだなぁと、自画自賛。
80㎝クラスが2本小タラが10本以上、ヒラメまで釣れて思い残すことがなく、気になっていた高根へ。
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いきなり、200khzに400mが映っています!
これに大興奮。
北海道の水が澄んでいるからでしょうね!
ここは平凡すぎて、少し駆け上がりを攻めるとアタリ!
しかし、ここでもタラ!
明日、稚内まで走って、釣りをしようと考え10時過ぎストップフィッシング。
しかし、ボートをあげようとするとウィンチが空回りするので、無理やりスロープらか引き上げました。
地元の方に手伝ってもらって、何とかカートップまでこぎつけました。
 
そこからは、「私は一体何をしに来たのか?」の1人禅問答をしつつ、稚内へオロロンラインを爆走。
仮眠後、朝一番のフェリーで花の島 礼文島へ。
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積丹半島とは比較にならないほどダイナミックな景色。
まあまあインスタ映えしていると思いますが、実際はもっとすごいです。
因みに、釣った大きな鱈もですけど…。
観光バスを途中下車し、ここから単独行動で、昔からやってみたかったトレッキング。
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ここが、今回の旅のハイライトでした!
また、禅問答をして、結局「ここのユースで泊まる」という昔からあこがれていた計画に変更。
釣りは完璧にあきらめました。
釣りは、くじを3回ひくチャンスがあって1回目で大当たりを出したので、引く気になれなかったのでしょう。
ユースホステル桃岩荘。
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本当に、素晴らしい宿でした。
ウィンチの故障による心と体の痛みを癒してくれました。
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道北は大パノラマ。
厳しい冬のため、木がないし、昔氷河が削った地形の変化等で他の日本にはない景色です。
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オロロンライン最北部はサロベツ原野。
 
翌日、景勝地の美瑛に行きましたが、すぐに旭川に引き返し札幌へ。
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美味しいラーメンを食べた後フェリー乗り場のある小樽でゆっくりしました。
 
少し、心残りができましたが、いつものこと!
これがあるから、また何かやろうとする。
今は、思いつきませんが、今回の釣り旅行を超える何かをやってみたいと思います。
みなさんから、暖かいメッセージをいただいたり、何かと気にかけていただき、励みになりました。
ありがとうございました。

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2018年8月22日 (水)

夕焼け

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釣り旅行も終盤。
最後、フェリーから、素晴らしい夕焼けが見られました。
フェリー代他諸々で結構な出費でした。
後で~、というのは、後にならないことが多いので、これで良かったでしょう。
物は、買ってもいずれなくなってしまいます。
思い出は、一生残ります。
北海道では、立ち寄る場所ごとに、自転車の若者、中年ライダー、キャンピングカーの高齢者に会いました。
私は、この方々とは、ちょっと違う気がしました。
綺麗な景色を見て、美味しいものを食べるより、ボート釣りが楽しいです。

鱈は無事に着いて、鍋になったようです。
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フェリーにて

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今、玄タツ沖です。
能登半島にさしかかり、やっとネットがつながりました。

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2時間弱早めに乗船でき、船室でゆっくりできました。
ネットは、つながならないので、食べる楽しみ位しか、ありませんが、とにかく楽チンです。
今回、一番の働きものは、車。

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現時点で1600km程。
文句も言わず、よく働きますわ。
ボートだったら、どこか故障したはず。
ウィンチは、よく考えてみると、予備に手動ウィンチを持って行けば、良かったですね!
フリースプールになるシステムがあるのですが、それが原因の気がします。
実は、ボートを下ろす時点で、少しワイヤーな張りがいつもと違うので、調べてみると、固定のボルトが2本折れてました。
幸い、あまり強度に関係ないボルトがあったので、着け変えました。
今回のスプールが滑る件と関係ありませんが。。。

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行く前は、不安ばかりでしたが、一番釣りたかった鱈が釣れたので、今回は良かったと思います。
明日から、仕事頑張ります。

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2018年8月21日 (火)

北海道最終日

いよいよ、最終日。
まず、「桐蔭、中川君、おめでとう!」と言いたい。
大阪人は、中川君のプレッシャーを感じ、勝たせたいと思っていたはず。
私も、北海道からラジオを聞きながら、応援していました。
高校野球は面白いですね!
高校野球があるから、日本の野球が成り立たているのでしょうね。
 
さて、今日は旭川から、美瑛。
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マイルドセブンの木?

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パッチワークの小路?
 
前に来て気に入ったところだけど、もう綺麗な景色は、腹一杯。
富良野に行くのは、やめて、旭川から札幌へ。
食べログ2位のラーメン店「菜々兵衛」さんへ。

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今まで食べたラーメンで最高❗
スープも麺、チャーシューは勿論、今まで嫌いだったメンマ、それからチャーハンまで完璧なお味でした。
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団地の横にある店。
観光客相手の店はダメだったということですね!
 
出発8時間前に、小樽のフェリーターミナルに到着。
まず、空き地でエンジンを下ろして、水を入れた入れものでエンジンを回し洗浄。
釣りの撤収でエンジンを洗浄する余裕はありませんでした。
後は、お土産。
車を置いて、歩いて雨の中、傘を忘れて雨合羽で小樽運河へ。
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何も買わず、イオンへ。

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赤肉メロン980円。
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甘~いトウモロコシ。
観光地の半値以下です。

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海鮮丼も安くて旨い!
 
ということで、最終日はグルメ、お土産になりましたが、最後にようやく気づきました。
観光客仕様のものに手を出しては、ダメです。


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再びオロロン街道

予定では、最終日も少し釣りをして、オロロン街道をばく進するはずでしたが、早めに南下しました。
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サロベツ原野は、ほぼ直線道路。

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ほぼ、地平線。
ほぼ、人工物なし。
少し進むと新たなビューポイントが広がり、また停車。

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風車は、なぜか自然の中に溶け込みますね!
ナウシカの影響?

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何と!最後の最後に利尻富士が見えました。
本当は、釣りがしたくて仕方ないんだけど、北海道の素晴らしい景色が少しだけ癒してくれました。

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2018年8月20日 (月)

稚内

フェリーから上陸。
一晩道の駅に置いた車は無事でした。
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ここは、
キャンピングカー、自転車、バイクなどでごったがえしていました。
もう、釣りはないので、大事に置いてあったごかいを海に逃がしました。
まだ元気でしたよ❗
 
まずは、最北端の宗谷岬。


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とりあえず、マイボートをここまで連れて来ました‼️
 
ホタテラーメン。
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有名人の色紙がずらり。
これ、アカンパターンの店ですね!
 
ユースの人にいいと聞いた宗谷丘陵。

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海の青に丘陵の緑、羊の白のコントラストがいい‼️
納沙布岬の流氷水族館で、憧れの魚と遭遇。

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おおかみ魚。
他に、イトウ、ヒラメ、カレイ、ソイ。
北海の海に特化した陳列でした。
稚内の海は、総じて遠浅。
釣りが出来たとしても、このお魚に出会えるのは、至難の技だったでしょう。

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礼文島2日目

前日、ユースホステルで一泊。
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夜のミーティング。
娯楽の多い今時、この乗りは、珍しいです。
建物以上に昭和の匂いがします。
一人っきりなので、寂しくなく良かったです。
ゲストさん、スタッフさんから、色々教わり、翌日の予定を考えました。
体は、波打ち際での撤収作業のため、ぼろぼろです。
鮭が回遊し始め、ホッケが旬を迎えているようです。
狙うなら、これですね!
 
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朝の猫岩。
昨日以上に雲っています。
利尻富士は、諦めました。
8月は、こんな天気が多いとか。
だから、標高0mでも高山植物が育つのでしょう。


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礼文島のエーデルワイス。

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礼文島版トリカブト。
本当に花が綺麗な島でした。
 
フェリー乗り場にて。
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朝一の便で戻ることにしました。
スタッフの皆さん、居合わせたゲストさんに歌や踊りのお見送り。
私たち2人のために見えなくなるまで、エールを送ってくれました。
名物の風景が自分のためにやってくれるなんて、感激です。
札幌の若い衆と2人で、「行って来まぁす。また来るよぉ」と叫んで、フェリーの甲板で、見えなくなるまで、見届けました。
桃岩荘の皆さん、最初は体がぼろぼろの中、大変でしたが、とてもいい思い出が出来ました‼️
 
さて、今後の予定をフェリーで、じっくり考えることにします。

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